レザーケア
日常のお手入れ
ほとんどの日は、何も必要ありません。ほこりや指紋がついたら、柔らかい乾いた布で優しく拭いてください — メガネ拭きで十分です。それで完了です。
濡れてしまったら
こすらずに、乾いた布ですぐに押さえ拭きしてください。直射日光・ヒーター・ドライヤーを避け、室温で自然乾燥させます。熱はレザーの本当の天敵です — 天然の油分を奨い、硬化とひび割れの原因になります。完全に乾けば、レザーは元の風合いを取り戻します。
浅い傷
ドラーログレインの浅い表面傷は、清潔な指先で優しくなでると自然に馴染むことが多いです — 肌の温もりと油分がシボを整え直してくれます。深い傷はレザーの物語の一部となり、パティナの成長とともに見た目にも柔らかくなっていきます。
コンディショニング
年に1、2回、少量の無色(ニュートラル)レザークリームを柔らかい布に取り、軽く円を描くようになじませてから拭き上げます。レザーのしなやかさを保ちます。必ず背面で先にテストしてください。ミンクオイルや重いワックスは、シボ革をムラに暗くしてしまうため使用しないでください。
避けるべきこと
- アルコール、除菌シート、溶剤系クリーナー — 仕上げを傷めます
- 香水・ヘアスプレーの直接噴射
- 長時間の直射日光(色あせ)と湿気の多い保管(カビ)
- 重い物の下での長時間の圧迫 — シボに跡が残ることがあります
保管
使わないときは、ダストバッグに入れて、直射日光の当たらない風通しのよい場所に保管してください。シルエットを保つため、スナップは閉じたままに。
パティナについて
数ヶ月を共に過ごすと、手が最も触れる部分のレザーの色がほんの少し深まり、真鍮は温かみを帯びていきます。このパティナは劣化ではなく、共に過ごした時間の記録です。1年を共にしたAurektoのケースは、私たちの目には、箱から出したばかりのものより美しいのです。